こども学科宮下恵茉先生、富安陽子先生と卒業生の新刊が出ました。

こども学科宮下恵茉先生と富安陽子先生の新刊が出ました。

こども学科宮下恵茉先生と卒業生の連載が始まります。

NHKネットコミュニケーション小説にて、卒業生でこども学科講師の宮下恵茉さんの連載が始まります。
タイトルは『ポケットの中のチョコレートバー』。
http://www.nhk.or.jp/literacy/index.html

卒業生の手嶋ひろ美さんの連載が、12月の毎日新聞関西版の朝刊「読んであげて」コーナーで始まります。
タイトルは「結花ちゃんてんてこまい」。
期間は12/1〜/31まで、全30回連載されます。
WEBでも読めます。　http://mainichi.jp/feature/yonde/archive/news/2014/12/index.html

2作とも、どうぞお楽しみに。

こども学科富安陽子先生と宮下恵茉先生と卒業生の新刊が出ました。

本年度のおおしま国際手づくり絵本コンクール（射水市大島絵本館主催）において、
2012年度児童文学科卒業生（現・大学院博士前期課程在籍）の上牧清美さんが、
『くつ』で銅賞・射水市教育委員会賞を受賞しました。
上牧さんは昨年度も『ゆっくりでも』で金賞・射水市長賞を受賞しており、2年続けての快挙です。
今回の作品は、ボランティア活動をしている母親と、グアテマラの家族へ靴を届けに行った少女の物語を描いたものです。
審査講評の一部をご紹介しましょう。

・黒井　健
作者の実体験をもとに絵本が構成されています。こうした場合、作者に実感がある分、それらが強く語られ、読者がついて行けないケースが多々ありますが、この作品はバランスよく仕上がっています。この絵本から感じ取る大切なものが、読者それぞれの心に残ってくれると思います。

・ペルトネン　純子
これまで拝見させていただいた作品に見られた絵画表現の良さがにじみ出る作品になっていると思いました。

・細川　律子
海外へ視野を広げていく少女が活き活きと描かれていて爽やかです。作者のメッセージも感じられる作品でした。

こども学科宮下恵茉先生と卒業生の新刊が出ました。

こども学科富安陽子先生の新刊が出ました。

児童文学科卒業生と宮下恵茉先生の新刊が出ました。

児童文学科卒業生の中西翠さんの掌編「おしゃれ」が、「児童文芸2・3月号」に掲載されました。