日本児童文学学会第49回研究大会が、11月13日、14日の両日、
梅花女子大学にて開催されます。
神宮輝夫氏のご講演、「子どもと本と結ぶ社会文化的環境を求めて」と題するシンポジウム、研究発表、ラウンドテーブルの他、各種展示も行われます。
小梅祭期間中で、スクールバスの本数も多いので、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
右の画像をクリックすると、チラシPDFが別窓で開きます。
日本児童文学学会 第49回 研究大会
■日時――― 2010年11月13日(土)〜14日(日)
■場所――― 梅花女子大学
■参加費―― 会員・一般 2,000円(講演のみ1,000円) 学生(学内) 無料 学生(学外) 1,000円
11/13 梅花女子大学 茨木キャンパス D棟2階・4階
■12:00〜 受付
■13:00〜13:30 開会式・学会賞授与式
■13:30〜14:20 総会
■14:30〜15:30 研究発表T
■15:40〜17:40 シンポジウム「子どもと本を結ぶ社会文化的環境を求めて」
田中泰子(大阪外国語大学名誉教授)
土山和久(大阪教育大学准教授)
松山雅子(大阪教育大学教授)
コーディネーター 畠山兆子(梅花女子大学教授)
■18:00 最終スクールバス発車 *懇親会参加者はJR茨木行きに乗車
■18:30〜20:30 ホテル日航茨木 懇親会
11/14 梅花女子大学 茨木キャンパスD棟2階・4階
■ 9:00〜 受付
■ 9:30〜12:00 研究発表U
■12:00〜13:00 昼食
■13:00〜14:20 講演 「リアリズムの実験 〜戦後日本の児童文学の側面」
神宮輝夫氏(青山学院大学名誉教授)
■14:30〜15:30 研究発表V
■15:40〜17:30 ラウンドテーブル
■18:00 最終スクールバス発車
展示■展示1 9:00〜17:00
■展示2 12:00〜14:20(11/13)・12:00〜13:00(11/14) ■展示3 9:00〜16:00
展示1 D棟4階D402教室 「大阪国際児童文学館の25年展」
主催:梅花女子大学・展示実行委員会 共催:財団法人大阪国際児童文学館、大阪国際児童文学館を育てる会
展示2 梅花女子大学図書館3階 「梅花女子大学・児童文学教育と研究28年の歩み」
・歴代学科教員・卒業生の著作・児童文学コレクション(ちりめん本、関西関連資料など)
・共同研究「イソップ」関連資料、他
展示3 A棟1階A102(絵本展示室)・学生会館 「梅花女子大学児童文学科学生制作絵本展」
お問い合わせ先はチラシPDFをご参照ください。
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