★終了しました
紙しばいを作って、演じよう!
梅花女子大学文化表現学部児童文学科の児童文学・絵本センターでは、梅花子どもの本フェスタ’08の一つとして、絵本作家の長野ヒデ子さんをお迎えし、絵本ワークショップ「紙しばいを創って、演じよう!」を、下記のように開催します。
オープンキャンパスの模擬授業として女子高校生対象ですが、それ以外の方も参加可能です。
絵本、児童文学、子ども、美術、音楽などに関心のある方は、是非ご参加下さい。
なお、ギャラリーとしてワークショップを見学されることも可能です。
日時: 2008年7月26日(土) 13:00〜16:00
会場: 梅花女子大学 茨木学舎 F棟7階会議室
講師: 長野ヒデ子さん
対象: 女子高校生対象ですが、それ以外の方も参加可能です。
当日持参する物: なし(画材等は、こちらで用意します。)
事前の用意が必要ですので、参加希望の方は下記の要領でお申し込み下さい。
なお、ギャラリーとしての見学は、どなたでもしていただくことができ、申し込みの必要はありません。
申し込み方法:
下記の項目について明記し、E-mailで7月23日(水)までにお申し込み下さい。
1)氏名 2)年齢 3)高校名 4)学年 5)連絡先のメールアドレス (1と5は必須)
申し込み先: 児童文学・絵本センター 田中裕之まで 
なお、ご質問がある場合も、上記の申し込み先にE-mailでお問い合わせください。
終了後、長野さんのサイン会があります。
長野ヒデ子さん:
1941年、愛媛県今治市生まれも瀬戸内の海を見て育ち、有明の海を見て子育て中に、わが子のために制作した初の絵本『とうさんかあさん』(葦書房)で、1978年第1回日本の絵本賞文部大臣奨励賞を受賞。以降、『おかあさんがおかあさんになつた日』(童心社/1993年、サンケイ児童出版文化賞)、「たいこさん」シリーズの『せとうちたいこさん・デパートいきタイ』(童心社/2001年、日本絵本賞)等、そのユーモア豊かな独自の作風が多くの読者に親しまれる。『海をかえして』(丘修三・文、童心社/1997年)、『狐』
(新美南吉・文、借成社/1999年)などの絵本作品のほか、挿絵、紙芝居、エッセイや翻訳なども数多く手がけている。エッセイ集に『ふしぎとうれしい』(石風社/2000年)などがある。
 このワークショップは、当日のオープンキャンパスにおける児童文学科の「学び体験」“絵本作家と一緒に作ろう!一緒に遊ぼう!”として行います。
当日は大学全体でオープンキャンパスが10:00から開かれておりますので、
オープンキャンパスにもご参加下さいますようご案内いたします。
児童文学科では絵本制作展(A棟1階教室)を開催しています。
|