2008年度 梅花児童文学・絵本センター関連イベント

 

児童文学科絵本制作展  ★終了しました

恒例の、児童文学科絵本制作展の開催をご案内します。
今回は茨木と豊中で開催します。

◆期間: 2009年2月11日(水)〜15日(日)
◆場所: ギャラリー つち・いろ・すみ (茨木市大手町1−20) 地図

◆期間: 2009年2月20日(金)〜22日(日)
◆場所: 豊中市千里文化センター「コラボ」 (豊中市新千里東町1丁目2-2) 地図

    

 

 

ワークショップ 親子でたのしむ子守唄と絵本 ★終了しました

「泣き止まない子どもを上手にあやすにはどうしたらいいの?」
「赤ちゃんといっしょに絵本を読みたいけれど、どんなふうにしたらいいのかわからない」

親子でたのしむ子守唄と絵本今、子育て真っ最中のお母さん・お父さん、こんな悩みをかかえていませんか?
今回、梅花女子大学児童文学・絵本センターでは、茨木市の子育てサークル「ふくろう広場」のご協力の下、子守唄と絵本のワークショップを開催することになりました。子守唄や絵本は聞き手である子どもだけでなく、歌い手(語り手)であるお母さん・お父さんにも安らぎやいやしを与えてくれる魔法の力を持っています。子どもたちと一緒に、ゆったりとした時間をすごしてみませんか?

日時: 2009年1月16日(金) 10:30〜12:00
場所: 茨木市耳原公民館 (茨木市耳原2-18-4) 地図
講師: 落合美知子さん
対象: 0歳〜3歳ぐらいの子どもとお母さん・お父さん(約20組)
参加: 無料(要予約)

     床に敷くバスタオルをご用意下さい。
     また見学のみの参加も歓迎します。早めにお申し込み下さい。
     駐車スペースがわずかしかないので、お車でのご来場はできるだけお控え下さい。

【講師 落合美知子さんのプロフィール】
児童図書研究家。厚生労働省審議会専門委員(児童図書関係)
1968年より東京都の公共図書館勤務を経て、各地で子ども文庫、お話し会を創設。伊藤忠子ども文庫功労賞受賞。
おはなし、絵本、わらべうたの実践や講座・講演を担当しつつ、子供と本の出会いの場を作っている。
主な著書:『いい家庭にはものがたりが生まれる』、『美しいいのちからものがたりが生まれる』(ともにエイデル研究所)

主催:梅花女子大学児童文学・絵本センター
☆平成20年度科学研究費補助金(基礎研究C)対象実践研究活動

予約申込先:
 梅花女子大学児童文学・絵本センター 鵜野裕介 宛   TEL.072-643-6221 

 

 

2008年度梅花女子大学・大学院児童文学会秋季学術講演会 ★終了しました

恒例の、児童文学会主催秋季学術講演会の開催をご案内します。
本年度は、大阪府立国際児童文学館名誉館長の中川正文先生をお迎えします。
児童文化研究者であり、児童文学作家であり、「子どもの劇場」をはじめ多岐にわたる児童文化に関わる
活動を精力的に行っておられる、中川先生のお話が聞ける貴重な機会です。皆様ぜひお越し下さい。

日時: 2008年11月29日(土)13:00〜14:30
会場: 梅花女子大学F701教室
講師: 中川正文氏(京都女子大学名誉教授)
演題: 児童文学・わたしの旅立ち
入場: 無料  申込:不要

当日は引き続き大学院生による第25回児童文学研究発表会を予定しております。
あわせてご参加ください。14:45〜16:10(F702)

<中川正文先生の略歴>
1921年奈良県生まれ。龍谷大学卒。戦前10代から創作をはじめる。
1946年、児童文学者協会の創立会員。
1949年、京都女子大に勤務し、1986年に定年退職。現在、名誉教授(児童文化学)。
伊藤整や遠藤周作らと第1回アジア・アフリカ作家会議日本代表。
絵本『ごろはちだいみょうじん』など著書100冊を超える。
サントリー地域文化賞、京都府文化賞など受賞多数。現在、大阪府立国際児童文学館名誉館長。

来学の際は各駅より本学スクールバスをご利用下さい。  アクセスマップ

 

 

梅花女子大学児童文学科 絵本制作展 in SUMMER ★終了しました

昨年度に引き続き、梅花女子大学児童文学科の絵本制作展が、夏休み期間中、
茨木市生涯学習センターきらめきで下記のように開催されます。
卒業制作を中心に、4年間の集大成の様々な思いのこもった作品を
是非、手にとってご覧下さい。
原画も展示しています。

期間: 7/19(土)〜8/28(木) 9:00〜19:00 (火曜休館)
場所: 茨木市立生涯学習センターきらめき 1F展示コーナー
      (〒567-0028 大阪府茨木市畑田町1番43号)

 

 

梅花子どもの本フェスタ’08 児童文学“学び体験”+絵本制作展 ★終了しました

☆楽しい夏休み一梅花女子大学では、大学入学を目指す高校生の皆さんに向けて、 “学び” を“体験”してもらうための色々なプログラムを用意しました。
さあ、梅花のキャンパスに入り込んで、大学の授業を体験してみましょう!
梅花学生による絵本制作展も同時開催!!

日時: 2008年7月19日(土)〜9月27日(土)
会場: 梅花女子大学オープンキャンパス

7/19(土) 13:00〜14:00  ☆楽しいよ!絵本の読み語り 
8/01(金) 13:00〜13:50  ☆ファンタジー作家への第一歩
8/02(土) 13:00〜15:00  ☆世界でたつた1冊しかない絵本を作ろう!
8/08(金) 13:00〜13:50  ☆あなたの心の中に眠っている物語に出会ってみませんか?
8/09(土) 13:00〜13:50  ☆みんなでうたおう!本当は怖ろしいイギリスと日本の子守唄
8/23(土) 13:00〜13:50  ☆『ピーターラビットのおはなし』の絵本を読もう
9/27(土) 13:00〜14:00  ☆幼稚園の先生にとって何が大切?

お問合せは、児童文学・絵本センター(田中)まで。

 

 

梅花子どもの本フェスタ’08 ワークショップ「絵本作家と一緒に作ろう!一緒に遊ぼう!」

★終了しました

紙しばいを作って、演じよう!
梅花女子大学文化表現学部児童文学科の児童文学・絵本センターでは、梅花子どもの本フェスタ’08の一つとして、絵本作家の長野ヒデ子さんをお迎えし、絵本ワークショップ「紙しばいを創って、演じよう!」を、下記のように開催します。

オープンキャンパスの模擬授業として女子高校生対象ですが、それ以外の方も参加可能です。
絵本、児童文学、子ども、美術、音楽などに関心のある方は、是非ご参加下さい。
なお、ギャラリーとしてワークショップを見学されることも可能です。

日時: 2008年7月26日(土) 13:00〜16:00
会場: 梅花女子大学 茨木学舎 F棟7階会議室
講師: 長野ヒデ子さん
対象: 女子高校生対象ですが、それ以外の方も参加可能です。
当日持参する物: なし(画材等は、こちらで用意します。)

事前の用意が必要ですので、参加希望の方は下記の要領でお申し込み下さい。
なお、ギャラリーとしての見学は、どなたでもしていただくことができ、申し込みの必要はありません。

申し込み方法:
下記の項目について明記し、E-mailで7月23日(水)までにお申し込み下さい。
1)氏名 2)年齢 3)高校名 4)学年 5)連絡先のメールアドレス (1と5は必須)
申し込み先:  児童文学・絵本センター 田中裕之まで 

なお、ご質問がある場合も、上記の申し込み先にE-mailでお問い合わせください。
終了後、長野さんのサイン会があります。

長野ヒデ子さん:
1941年、愛媛県今治市生まれも瀬戸内の海を見て育ち、有明の海を見て子育て中に、わが子のために制作した初の絵本『とうさんかあさん』(葦書房)で、1978年第1回日本の絵本賞文部大臣奨励賞を受賞。以降、『おかあさんがおかあさんになつた日』(童心社/1993年、サンケイ児童出版文化賞)、「たいこさん」シリーズの『せとうちたいこさん・デパートいきタイ』(童心社/2001年、日本絵本賞)等、そのユーモア豊かな独自の作風が多くの読者に親しまれる。『海をかえして』(丘修三・文、童心社/1997年)、『狐』 (新美南吉・文、借成社/1999年)などの絵本作品のほか、挿絵、紙芝居、エッセイや翻訳なども数多く手がけている。エッセイ集に『ふしぎとうれしい』(石風社/2000年)などがある。

このワークショップは、当日のオープンキャンパスにおける児童文学科の「学び体験」“絵本作家と一緒に作ろう!一緒に遊ぼう!”として行います。
当日は大学全体でオープンキャンパスが10:00から開かれておりますので、
オープンキャンパスにもご参加下さいますようご案内いたします。
児童文学科では絵本制作展(A棟1階教室)を開催しています。

 

 

梅花子どもの本フェスタ’08 春季児童文学講演会 ★終了しました

日時: 2008年6月7日(土) 13:00〜14:30
会場: 梅花女子大学 澤山記念館講堂
講師: 岡田 淳 氏
演題: 「物語と子どもたち」
入場: 無料

2008年度 梅花女子大学・大学院児童文学会主催「春季児童文学講演会」は、「こそあどの森の物語」シリーズが大人気のファンタジー作家、岡田 淳さんを講師にお招きして開催いたします。
高校生をはじめ、小中学生から大人まで幅広い年齢の方々に来ていただけるよう、
今年度より土曜日の午後に実施することになりました。
どうぞ多くの皆様にご来場いただけますよう、お待ちしております。

岡田 淳さん:
1947年、兵庫県西宮市生まれ。小学校で図工の専科教師として子どもたちと関わりながら創作活動を行い、1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』で児童文学作家としてデビュー。今日までに『二分間の冒険』(1985年)、『学校ウサギをつかまえろ』(1986年)、「こそあどの森の物語」シリーズ(1994年〜、現在までに9作品)をはじめとするファンタジーの他、絵本・マンガ・絵本翻訳など幅広いジャンルにわたって数多くの作品を発表。1998年、「こそあどの森の物語1・2・3」が国際アンデルセン賞オナーリストに選ばれる。執筆活動の合間をぬって、2007年4月より朝日新聞「オーサー・ビジット」で全国の学校を訪れ、講演やワークショップを行っている。

終了後、千里中央行きのバスにお乗りいただき、下記絵本制作展を御覧いただきますよう。

 

 

梅花子どもの本フェスタ’08 絵本制作展 ・ おはなし会 ・ ワークショップ ★終了

会場:豊中市千里文化センター「コラボ」(千里中央駅)
 入場無料、申込不要です。お気軽にご参加ください。
6/6(金)〜6/8(日)
10:00〜19:00
 絵本制作展(梅花学生自作の絵本展示)

6/8(日)
11:00〜
 15:00〜  学生たちの「おはなし会」
13:00〜15:00    「絵本を作ろう!ワークショップ」
               講師:梅花女子大学児童文学科教授(絵本制作担当)香曽我部秀幸

進学相談
6/6(金)〜6/8(日) 10:00〜19:00
児童文学科専任教員が梅花女子大学児童文学科についてご説明いたします。

心の相談
6/7(土)・6/8(日) 10:00〜19:00
子どもに関するさまざまなお悩み相談を受け付けます。
お子さんに関する、ちょっとした不安、悩み、これはどうなんだろうといったことでも、気楽に話してみませんか。
梅花女子大学 現代人間学部 心理学科専任教員が担当いたします。
 7日 森本美奈子講師  臨床心理士 梅花女子大学大学院心理教育相談センター相談員
 8日 杉岡津岐子教授  臨床心理士 梅花女子大学心理教育相談センターセンター長

お問合せは、児童文学・絵本センター(田中)まで。

 
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